認定制度の概要

JISWA認定産業ソーシャルワーカー1級JISWA認定産業ソーシャルワーカー1級JISWA認定
産業ソーシャルワーカー1級
人材像

自立した産業ソーシャルワーカーとして、個人または組織を通じて企業と契約し、従業員および管理職からワークライフ全般の相談を受け、解決へ向けての行動を支援できる人
具体的には以下の職務を担う人

  • 働く個人に対してワークライフ全般に関する相談・援助を行う
  • 問題解決に必要な機関、情報等を紹介する
  • 企業組織の制度や環境、マネジメントの改善についての提案を行う
  • 産業ソーシャルワーカーのチームリーダーとして、チームを代表して、企業と交渉・調整などのコーディネーションを行う
必要とされる
職業能力

■(知識)産業ソーシャルワークの実践に必要な以下の知識を有している

  1. 産業ソーシャルワーク論
    産業ソーシャルワークの意義と役割
  2. ソーシャルワーク論

    【前半】 産業ソーシャルワークの理論と実際
    【後半】 事例から考える産業ソーシャルワーク

    【前半】 産業ソーシャルワークの理論と実際
    【後半】 事例から考える産業ソーシャルワーク

    前半/産業ソーシャルワークの理論と実際
    後半/事例から考える産業ソーシャルワーク

  3. 会社組織と人材マネジメント

    【前半】 会社組織と人事の機能・役割
    【後半】 マネジャーの仕事・悩み

    【前半】 会社組織と人事の機能・役割
    【後半】 マネジャーの仕事・悩み

    前半/会社組織と人事の機能・役割
    後半/マネジャーの仕事・悩み

  4. 労働法概説

    【前半】 Q&Aでみる労働法概要等
    【後半】 Q&Aでみる現代における労働法等

    【前半】 Q&Aでみる労働法概要等
    【後半】 Q&Aでみる現代における労働法等

    前半/Q&Aでみる労働法概要等
    後半/Q&Aでみる現代における労働法等

  5. 社会保障

    【前半】 社会保険の種類と制度の概要
    【後半】 労働保険の種類と制度の概要、その他の社会資源

    【前半】 社会保険の種類と制度の概要
    【後半】 労働保険の種類と制度の概要、その他の社会資源

    前半/社会保険の種類と制度の概要
    後半/労働保険の種類と制度の概要、その他の社会資源

  6. 産業保健

    【前半】 産業保健活動のしくみ
    【後半】 働く人のストレスと健康

    【前半】 産業保健活動のしくみ
    【後半】 働く人のストレスと健康

    前半/産業保健活動のしくみ
    後半/働く人のストレスと健康

  7. キャリア論

    【前半】 キャリアデザイン概論
    【後半】 プロフェッショナルとキャリア自律

    【前半】 キャリアデザイン概論
    【後半】 プロフェッショナルとキャリア自律

    前半/キャリアデザイン概論
    後半/プロフェッショナルとキャリア自律

  8. 高齢者介護

    【前半】 高齢者福祉制度の概要
    【後半】 介護離職をどう防ぐか

    【前半】 高齢者福祉制度の概要
    【後半】 介護離職をどう防ぐか

    前半/高齢者福祉制度の概要
    後半/介護離職をどう防ぐか

  9. 家計と家族問題

    【前半】 家計問題の概要と関連するデータ
    【後半】 家計から見た具体的な家族問題

    【前半】 家計問題の概要と関連するデータ
    【後半】 家計から見た具体的な家族問題

    前半/家計問題の概要と関連するデータ
    後半/家計から見た具体的な家族問題

  10. 出産・子育て

    【前半】 国や企業の取り組みと現状
    【後半】 具体的な支援の方向性

    【前半】 国や企業の取り組みと現状
    【後半】 具体的な支援の方向性

    前半/国や企業の取り組みと現状
    後半/具体的な支援の方向性

■(技能)産業ソーシャルワークの実務に必要な以下の技能を有している

  1. ネットワーキング(資源情報の収集)  社会資源の理解と活用のプロセス
  2. 調査データの分析・解釈  産業ソーシャルワーカーと調査
  3. メールによる相談援助  問題の早期発見と解決に向けて
検定の内容

■受験資格

次の(1)〜(4)のいずれかに該当し、(一社)産業ソーシャルワーカー協会が実施する「1級研修」を修了した人

  1. 産業ソーシャルワーカー2級取得し、相談援助の実務を2年以上経験している人
  2. 弁護士、社会保険労務士、保健師、公認心理師、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、1級キャリア・コンサルティング技能士の資格を持ち、相談援助の実務を2年以上経験している人
  3. 社会福祉士、精神保健福祉士の資格を持ち、取得過程で相談援助の実務研修を修了した人
  4. 2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、2級キャリア・コンサルティング技能士、介護支援専門員の資格を持ち、相談援助の実務を5年以上経験している人

■学科試験

知識10科目の総合筆記試験

■実技試験

メールによるワークライフ相談実技1級

受検料 1級【実技】29,900円 【学科】8,900円


JISWA認定産業ソーシャルワーカー2級 (2020年提供予定)JISWA認定産業ソーシャルワーカー2級
(2020年提供予定)
JISWA認定
産業ソーシャルワーカー2級
(2020年提供予定)
人材像 産業ソーシャルワークの知識と基本技能を保有し、相談・援助を自ら実践できる人
必要とされる
職業能力

■(知識)マネジメント、人材育成、キャリア、人事および相談技能(上級)に関する知識を理解している

  1. 人材育成とキャリア支援
  2. 安全配慮義務とメンタルヘルス

■(技能)仕事やプライベートに関する悩みに下記相談技能を通じて解決を支援できる

  1. アクセプト
  2. アセスメント
  3. モチベート
  4. リフレーミング
  5. ネットワーキング
検定の内容

■受験資格

次の(1)〜(3)のいずれかに該当し(一社)産業ソーシャルワーカー協会が実施する「2級研修」を修了した人

  1. 1級の受験資格に該当する人
  2. 相談援助の経験を5年以上経験している人
    (具体的には、人事部門、管理職、専門家としての、仕事やプライベートに関する相談援助の経験)
  3. 3級合格後に、相談援助の経験を3年以上経験している人

■学科試験

知識2科目の総合筆記試験

■実技試験

メールによるワークライフ相談実技2級

受検料 2級【実技】29,900円 【学科】8,900円


JISWA認定産業ソーシャルワーカー3級JISWA認定産業ソーシャルワーカー3級JISWA認定
産業ソーシャルワーカー3級
人材像

産業ソーシャルワークの意義を理解し、自らの環境のなかで相談・援助を実践する人

必要とされる
職業能力

■(知識)ワークライフに関する働く人々の相談を受けるための考え方を理解している

  1. 基本的理解

    【前半】 相談を受ける技能
    【後半】 相談の特性と姿勢

    【前半】 相談を受ける技能
    【後半】 相談の特性と姿勢

    前半/相談を受ける技能
    後半/相談の特性と姿勢

  2. アクセプト

    【前半】 話しやすい状況をつくる
    【後半】 肯定的に受け止める

    【前半】 話しやすい状況をつくる
    【後半】 肯定的に受け止める

    前半/話しやすい状況をつくる
    後半/肯定的に受け止める

  3. アセスメント

    【前半】 たくさん喋らせ、原点を見つける
    【後半】 関係性を理解する

    【前半】 たくさん喋らせ、原点を見つける
    【後半】 関係性を理解する

    前半/たくさん喋らせ、原点を見つける
    後半/関係性を理解する

  4. モチベート

    前半/否定的な気持ちを和らげる
    後半/残存パワーを引き出し、解決への自信を持たせる

  5. リフレーミング

    【前半】 多面的な考え方を伝える
    【後半】 第一歩を一緒に見つける

    【前半】 多面的な考え方を伝える
    【後半】 第一歩を一緒に見つける

    前半/多面的な考え方を伝える
    後半/第一歩を一緒に見つける

  6. ネットワーキング

    【前半】 ネットワークをつくる
    【後半】 解決のためのネットワーキング

    【前半】 ネットワークをつくる
    【後半】 解決のためのネットワーキング

    前半/ネットワークをつくる
    後半/解決のためのネットワーキング

■(技能)メールによるワークライフ相談を観察を通じて学習している

  1. アクセプト
  2. アセスメント
  3. モチベート
  4. リフレーミング
  5. ネットワーキング
検定の内容

■受験資格

相談・援助の実務について6か月程度の経験もしくは学習をした人
具体的には(一社)産業ソーシャルワーカー協会が実施する「3級研修」を修了した人

■学科試験

知識6科目の総合筆記試験(100問/100点満点)

■実技試験

メールによるワークライフ相談実技3級(1問/100点満点)

受検料  3級【実技】5,000円 【学科】5,000円

産業ソーシャルワーカー1級研修

”産業ソーシャルワーカー1級研修”は、産業ソーシャルワーカー協会に⼊会後、どなたでも受講することができます。

1.受講の概要

産業ソーシャルワーカー1級研修では、⾃⽴した産業ソーシャルワーカーとして、個⼈または組織 を通じて企業と契約し、従業員および管理職からワークライフ全般の相談を受け、解決へ向けての ⾏動を⽀援できる技能と知識の習得を⽬指します。

  • ⽇本で最先端の産業ソーシャルワーク理論と実践的な技能が学べます。
  • ⾃⽴した産業ソーシャルワーカーとして企業と契約し、組織運営や制度設計、マネジメントへの 提案ができる実⼒を養成します。
  • 既に弁護⼠や社会保険労務⼠等として⾼い専⾨性で相談⽀援の実践をされている⽅は、相談⽀援 の技能向上と活躍するフィールドの拡⼤に役⽴ちます。
  • 社会福祉⼠や精神保健福祉⼠等、すでに福祉・医療の現場で経験を積まれた⽅は、その経験をビ ジネスの領域で活かし、企業の活性化に役⽴てることができます。
【資格保持者が担う主な職務】
  • 働く個⼈に対してのワークライフ全般に関する相談・援助 ・企業組織の制度や環境、マネジメントの改善についての提案
  • 問題解決に必要となる知識や情報の提供、⽀援機関や制度等の社会資源の紹介 ・産業ソーシャルワーカーのチームリーダーとして、企業と交渉・調整等のコーディネーション
【配信について】
  • 毎⽉1⽇、15⽇に配信いたします。(全13講座)
【講座の構成】

各講座は、テキストとWeb 講座がセットになっています。

  • テキスト ・必要な知識や技能を解説。 ・講座2〜10 は前半・後半の2 冊、それ以外は1 冊。
    PDF(10000 字程度)で、ダウンロードしてご覧いただけます。
  • Web 講座 ・テキストの内容を中⼼に、更に理解を深める各講師による講義動画。
    ・講座2〜10 は前半・後半の2 本、それ以外は1本。約60 分。
    ・パソコンやスマートフォンから全国どこでもご覧いただけます。
【講義内容と講師】
  • 講座1「産業ソーシャルワーカーの意義と役割」
    講師 皆月みゆき(産業ソーシャルワーカー協会代表理事)
  • 講座2「ソーシャルワーク論」(前半・後半)
    講師 須藤八千代(愛知県立大学社会福祉学名誉教授)
  • 講座3「会社組織と人材マネジメント」(前半・後半)
    講師 大久保幸夫(リクルートワークス研究所所長)
  • 講座4「労働法」(前半・後半)
    講師 小笠原耕司 (弁護士 小笠原六川国際総合法律事務所 所長)
  • 講座5「社会保障」(前半・後半)
    講師 森田美智代(特定社会保険労務士)
  • 講座6「産業保健」(前半・後半)
    講師 浜口伝博(産業医  産業医科大学産業衛生教授)
  • 講座7「キャリア論」(前半・後半)
    講師 大久保幸夫(リクルートワークス研究所所長)
  • 講座8「高齢者介護」(前半・後半)
    講師 村上義孝(産業SW協会理事)
  • 講座9「家族問題」
    講師 小畑翔一(産業SW協会理事)
  • 講座10「出産・子育て」(前半・後半)
    講師 前半:皆月みゆき(産業ソーシャルワーカー協会代表理事) 後半:前廣美保(武蔵野大学講師 社会福祉士)
  • 講座11「ネットワーキング(資源情報の収集)」(実技付)
    講師 小畑翔一(産業SW協会理事)
  • 講座12「調査集計データの分析・解釈」(実技付)
    講師 永積慶之(産業SW協会理事)
  • 講座13「メールによる相談・援助技能」(実技付)
    講師 皆月みゆき(産業SW協会代表理事)
【受講費用】

129,600円(税込、全講座一括)
※振込み手数料はご本人様のご負担でお願いします。

【お申込み方法】

下の青色のホームページの「お問合せページへ」をクリックしてフォームにお名前・会員番号と共に「産業ソーシャルワーカー1級研修申込み」と明記してご送信後、ゆうちょ銀行当協会口座へご入金ください。

毎月末日までのご入金が確認でき次第、翌月1日より配信を開始いたします。



2.認定試験の概要

【受験資格】

次の①〜④のいずれかに該当し、加えて(一社)産業ソーシャルワーカー協会が実施する「産業ソーシャルワーカー1級研修」を修了している方

  1. 産業ソーシャルワーカー2級を取得し、相談援助の実務を2年以上経験している人
  2. 弁護士、社会保険労務士、保健師、公認心理師、1級ファ イナンシャル・プランニング技能士、CFP、1級キャリア・コンサルティング技能士の資格をもち、相談援助の実務を2年以上経験している人
  3. 社会福祉士、精神保健福祉士の資格を持ち、取得課程で相談援助の実務研修を終了した人
  4. 2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、2級キャリア・コンサルティング技能士、介護支援専門員の資格を持ち、相談援助の実務を5年以上経験している人

試験内容の詳細は、改めてご案内いたします。

相談技能研修(3級)

相談技能研修(3級)では産業ソーシャルワーカー協会に入会後、誰でも必要な「相談を受ける技能」が学べます。

相談技能研修(3級)

本研修では、相談とは何か、そこで求められる姿勢や行動は何か、また相談によりどのような価値を提供できるかなどを具体的に学習し、技能として身につけていくことを目的としています。相談にのることは、誰でもできそうでありながら、実は奥が深いものです。その深い技能の基礎部分を学習できるのが「産業ソーシャルワーカー相談技能研修(3級)」と言えます。(研修テキスト本文より)

  • 「相談を受ける」という技能を具体的に紐解き、明日から使えるスキルとして提供している研修です。
  • 資格の保有の有無に限らず、どなたでも受講できます。
  • 既に専門家として相談支援を実践をされている方、仕事で周囲の方々から相談を受ける立場にいらっしゃる方、ご家族やご友人からの相談を受けるくらいで専門的な勉強をしていない方も対象としています。
  • 相談を知識と技能に分け、専門家として「知識」を持っていても、解決策などの回答を効果的に相手に伝えるための「技能」は改めて勉強する機会はなかったと思います。その「技能」について事例をもとに学習していきます。
  • 毎回研修テキストが送付されます。そこには、各技能の解説とテスト、相談事例と模範回答などがあり、事例と解説を読み進めていくことで相談を受ける基礎技能についての理解が進みます。

相談技能研修(3級)の流れ

【配信について】

毎⽉1⽇、15⽇に配信いたします。(全12回)

【受講費用】

12,960円(税込、全講座一括)
※振込み手数料はご本人様のご負担でお願いいたします。

【お申込み方法】

下の青色の「お問合わせページへ」をクリックしてフォームにお名前・会員番号と共に「相談技能研修(3級)申込み」と明記してご送信後、ゆうちょ銀行当協会口座へご入金下さい。

毎月末日までのご入金が確認でき次第、翌月1日より配信を開始いたします。



JISWA認定産業ソーシャルワーカー3級資格検定

「JISWA認定産業ソーシャルワーカー3級資格検定」は、産業ソーシャルワーカー協会が実施する「相談技能研修(3級)」を受講終了した方であればどなたでも受検できます。
3級は相談技能の基礎であり、テキストの基本的な内容を押さえれば合格は可能です。相談を受ける専門家としての3級検定にぜひ挑戦してみてください。

【試験概要】
  • 「学科試験」「実技試験」があり、両方に合格することで3級認定となります。
  • 試験はウェブ検定のため、ご自宅などでPC環境があれば受検可能です。
  • 申込みは毎月末日で締め切り、学科試験と実技試験を翌月15日に配信します。
  • 学科、実技ともに配信日から3ヶ月間が受検可能期間です。期間が過ぎると受検できませんのでご注意ください。
■学科試験
  • 出題範囲は相談技能研修(3級)のテキストに準じます。
  • 全50問、100点満点。四択からの選択式で解答します。
  • 試験は1回のみ、制限時間2時間、ダウンロードはできません。
  • 制限時間になると自動的に試験が終了し書きかけでも送信されます。
  • 一度閉じるなど終了してしまうと再度検定料を払わないと受検できません。
  • 配信日から3ヶ月間が受検可能期間です。解答の送信をもって受付とします。
■実技試験
  • 課題に沿って、働く個人からのメール相談への回答文を作成し送付します。
  • 厳正なる基準により回答メールを100点満点で採点します。
  • 配信日から3ヶ月間が受検可能期間です。回答文のメール送付をもって受付とします。
【お申込み方法】
  • 下の青色の「お問合わせページへ」をクリックしてフォームにお名前・会員番号と共に「3級検定申込み」と明記してご送信後、ゆうちょ銀行当協会口座へご入金下さい。
    毎月末日までのお振込の確認ができましたら、翌月15日に試験問題を配信します。



【検定費用とお振込】
■検定費用

10,800円(税込、学科・実技含む)
※振込手数料はご本人様のご負担でお願いいたします。

【合否判定】
  • 学科、実技解答を受付した月の翌月末までにメールにて合否判定をお伝えします。
  • 合格の場合は別途認定登録料2,160円(税込)が必要です。
  • 認定登録料の振込後に発行するウェブ認定証の送付をもって検定認定といたします。
  • これら詳細に関しては、合否判定時にお伝えいたします。